「車を廃車にしようと費用はどのくらいかかるんだろう…」
「経済的に苦しいので廃車するのは負担が大きそう…」
「廃車を不法投棄するとどんな罰則や罰金があるんだろう…」
なんてあなたは思っていませんか?
車を廃車したいと思っている方で、解体業者に依頼して廃車を依頼するとお金がかかるため、あたかも車を日常のゴミのように捨ててしまおうという方も皆無ではありません。
しかしその車の廃棄のやり方は、法律に違反した処理の仕方になります。
中には、車を不法投棄して、自分の車であるという証拠を隠滅するために、車検証はもちろんのこと、車内に積んである個人情報が特定できるものをすべて廃棄し、さらに車に刻印されている車台番号を削り取って完全に足がつかないようにする人もいます…。
このような行為は絶対にやってはいけないことで、もし行為を働いた場合は罰則が科せられることになります。
「罰則が科せられるから」というわけではなく、車を廃車するときはきちんとした手続きをしなければなりません。
今回は、車を不法投棄するとどのような罰則が科せられるのか、そもそも不法投棄の道を選ぶほど廃車は費用がかかるものなのかというお話しに加えて、実は廃車を楽に簡単にお得にする方法がありますので、その紹介をしていきます。
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もくじ
車の不法投棄は絶対だめ!その罰則とは??
車の不法投棄は完全なる法律違反です!
人気のないところで不法投棄される車…。
車を廃車するときに、廃車費用がかかるということで、車を山奥に捨てられたり、駐車場や車道の路肩におかれている例があとをたちません。
このような行為は、民法709条の「不法行為」にあたるとされています。
民法709条とは
「故意又は過失によって、他人の権利又は法律上保護される利益を侵害した者は、これによって生じた損害を賠償する責任を負う」
としています。
不法行為とは、他人の権利や法律上保護される利益を侵害して損害を与える行為のことをいいます。
そして不法行為に対しては精神的損害についても賠償をしなければならないとされているのです。
廃棄物の処理および清掃に関する法律によって、不法投棄した者は最高で5年以下の懲役、もしくは1000万円以下の罰金、またはその両方が科されることになります!
このような罰則があるから不法投棄しないのではなく、不法投棄した場所にはその土地の所有者がいますので、その人たちに迷惑がかかることを考える必要がありますよね。
もし車を不法投棄された場合、土地の所有者は車の所有者に対して、車の撤去費用と損害賠償請求することが可能です。
もし車の所有者が撤去に応じない場合は、裁判所に強制執行を申し立ててから、第三者に代わって撤去してもらい、その撤去費用を車の所有者に支払わせることも可能です。
車の所有者を確定する方法はいくつかあるのですが…、例えば国産車の場合、車のボンネットあけたところに車台番号が刻印されています。
車台番号は車検証にも記載されており、車の所有者を特定する判断となるものですが…、問題なのは車の名義人であるからといって真の所有者であるとは限らないので、その点は注意する必要があります。
廃車に費用はかからない!だから不法投棄はやめて!
こんな場合は廃車に費用がかかる!
先ほどは車を不法投棄したときの罰則についてお話しをしました。
現在は不法投棄をしたときの罰則はかなり厳しいものになっています。
法律に違反するようなことまでして車を不法投棄すると自分に対してのリスクだけではなく、他者へのリスクを十分に考えなければいけません。
廃車するためには、費用がかかるのは一般的な話しです。
例えば、ディーラーで廃車を依頼して場合は、レッカー代金、解体費用、書類手続き代行費用などがかかり、総額10000~80000円の廃車費用が必要です。
「やっぱり廃車費用って結構かかるんだな…。」とお思いの方は、直接解体業者に廃車することも可能です。
直接解体業者に依頼した場合は、距離にもよりますが、レッカー代金、解体費用が無料のところもありますし、車の解体を依頼した側が廃車費用を支払うのではなく、車の解体を依頼すると5000~10000円支払ってくれる解体業者もあります。
「なぜ解体業者が車の解体を依頼した人に対してお金を払うの?解体業者はどこで利益をあげるの?」
解体業者が5000~10000円を支払ってまでも解体する車を手に入れるのかというと、解体業者は再使用できるパーツや車のボディなどの金属を販売することで、利益を得ることができるからです。
つまりディーラーに廃車を依頼するとお金がかかりますが、解体業者に廃車を依頼すると、高い可能性でお金がかかることはありません。
廃車買取業者を利用して適正な廃車手続きをしましょう!
先ほど解体業者に廃車の依頼をすることで、場合によっては5000~10000円で車を引取ってくれるというお話しをしました。
ここでもう1つ、他の廃車の方法をお教えします。
解体業者のように、廃車する車を「引取り」するのではなく、「買取り」をしてもらったほうが、さらにたくさんのお金が手に入ります。
もちろん車の状態によって買取金額はさまざまですが、例えば「廃車買取専門のカーネクスト」では、事故車・不動車・水没車など、廃車にする車を買取ってくれます。
しかもカーネクストは、廃車を買取ってくれる際に、次のようなさまざまなサービスがついてきます!
① 日本全国対応
② レッカー代金・書類代行手続き費用など、廃車に関わる費用がすべて無料
③365日年中無休受付
④0円以上の買取保証
この4つのサービスを受けられるだけでもすごいですが、中には「これだけのサービスを無料でやってくれるっていうことは、それほど高い価格で買取ってもらえないんでしょ?」と思われるかもしれません。
ではカーネクストの買取実績をみてみましょう。
車の状態などによって買取金額は異なりますが、解体業者に5000~10000円で引取ってもらうより、場合によっては思った以上の価格で買取ってもらえるのです。
もしカーネクストでの買取査定金額が5000~10000円以下であれば、解体業者に車を引取ってもらうといいですが、表の買取実績をみてもおわかりいただけますように、高く買取ってもらえる可能性は十分にあります。
また車を廃車にする場合は、陸運局で永久抹消登録手続きをしなければいけませんが、この手続きに関してもカーネクストは無料で行なってくれます。
つまり適正な手続きを行ない、廃車する車を買取ってもらうことで自分にお金が入るとなると、やってはいけない不法投棄をする意味はまったくないでしょう。
さいごに
今回は、車を不法投棄するとどのような罰則が科せられるのかについてご紹介しました。
また適正な廃車の仕方についてもみていきましたね。
法律に違反するから不法投棄がだめというのではなく、不法投棄はそもそもやってはいけないことであり、不法投棄することで他者に多大な迷惑をかけているという認識をもたなければいけません。
適正に廃車する方法はいくつかありましたね。
ディーラーに廃車を依頼するとお金10000~80000円もかかってしまいます。
だから解体業者に廃車を引取ってもらうことで、場合によっては5000~10000円がもらえるため、解体業者を利用するのも1つ方法であるとお伝えしました。
解体業者を利用するよりもさらに最善の方法は、カーネクストのような廃車買取業者に廃車を依頼することで、レッカー代金や書類代行手続きを無料で行なってくれるだけではなく、車の状態によっては思わぬ買取価格がつく場合がありますので、廃車買取業者に依頼することが賢明でしょう。
自分の車を最後まで大切にするという意味でも、車を不法投棄するのではなく、きちんとした手続きにそって車を廃車にしましょう。
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試しに廃車専門の買取業者に査定してもらったら13000円で買取してもらえたんです。
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